パーソナルレッスン募集中!!
もしも上の質問の答えがイエスなら、わたしと一緒にパーソナルレッスンを是非試して頂きたいです。
ヨーガを教えて15年になりますが、グループクラスに来てくださった方から「腰痛がなかなか治らなくて・・・」「生理痛がひどくて・・・」「更年期障害なのかな、眠りが浅くなりました」というお言葉を聞くたびに、もどかしく感じてしまうところがあります。
というのも、グループクラスは、その時に来てくださった皆さんのニーズの最大公約数をとって練習を創り上げていくものなので、どうしても、その方の症状を改善するために組み立てられた練習にはならないのです。
そうすると、例えば腰痛の方がいらしたとして、その方に負担のかからないようにポーズの軽減法をお伝えすることはできたとしても、その腰痛を解消していく練習にはなり難い状況があります。
なぜなら、腰痛と一言で言ってもその原因は様々。
外的な負荷がかかって筋骨格的に損傷が生じている場合、冷えからきている場合、内臓の状態から来ている場合、ストレスから生じている場合・・・・。
その原因によってアプローチの仕方も様々です。
また同じポーズだとしても、足の幅、手の位置、どこまでポーズを深めるかも、その時の体調・ニーズによって異なってきます。
一対一のパーソナルレッスンなら、その方の今の症状や悩みにあわせて最適の練習を組み立てていくことができます。
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2011年に、一旦指導をお休みして、先生探しの旅に出たインドにて。3年あまり放浪する中で出会ったヨーガセラピーでは、「Don’t fit yourself to yoga, but fit Yoga to yourself(ヨーガにあなたをあわせるのではなく、あなたにヨーガをあわせること」という教えを学びました。
そのときに、それまでのわたしは、どこかで正しいポーズや呼吸法があると無意識で思っていたことに気づきました。
「ありのままを受けれる」ということを概念的に知っていたくせに、自分をその「正しい形・あり方」に向かわせようとして無理をしたり怪我をしたりしてきました。また、いつまでたってもその理想にたどり着けない自分と他の人を比較して、実は何度も何度もがっかりしていた部分があったことを知りました・・・・・。
結局、自分をまたコントロールしようとして、何者かになろうとしていた。
いま、ここにいる「わたし自身」をすっかり見失っていたのです・・・。
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そこから、まずは自分のそのときの呼吸の浅さを受け入れることからはじめていきました。
そしてその呼吸が心地よいということを大切にしながらポーズを進めていきました。
それは呼吸の質をより繊細に感じ取っていき、体内感覚を深めていくプロセスでした。
また、いまそこにある感覚に留まっていく瞑想体験でもありました。
すると、それまでのようにたくさんアーサナ(ポーズ)を練習しなくても、内側が整っていく感覚が生まれていきました。
その時に必要なことが、より明確にわかるようになっていきました。
今、これまでのわたしの練習体験の一つ一つが、目の前の方の状態を感じ取り、必要なものを導き出していく感覚の繊細さを培ってきてくれているのを感じています。
ヨーガの練習の仕方には、万人に共通のものがあるわけではなく、いまのわたしに限りなく寄り添ったものをすることで、わたしがよりわたしらしく、活き活きと生きることができるようになる。
その教えを元に始めたパーソナルレッスンでは、
- 近場を歩くだけでもしんどかった腰痛が改善されて、楽に歩けるようになった
- 数年きていなかった月経が再開した
- 長年疎遠だった家族との関係が改善した
- 難病で人生に無気力になっていたところから、自分が身体を変化させる力があることを知り、生きる元気を取り戻した
など、嬉しいご報告を頂いています。
今ある不調や悩みは、あなたの身体と心が発するメッセージ。
そのメッセージに丁寧に耳を傾け、表に出ている不調や悩みを取り除いていく、あなただけのオリジナルプログラムを一緒に作り、3カ月後の新しい自分と出会っていきませんか?
23日から体験モニターとして10名募集します。
募集はこちらでもお伝えしますが、LINEだと確実に情報が手に入りますので公式LINEも登録して頂けると嬉しいです。
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今日も読んで頂き、ありがとうございます。
わたしの内側にいつでも自分が戻る場所(home)があることを、わたしが思い出すことができますように